スクリューポンチ

スクリューポンチ替え刃

スクリューポンチ利用シーン

SCREW
PUNCH
野中製作所の
スクリューポンチ

スクリューポンチとは?

ABOUTスクリューポンチとは?

スクリューポンチは、株式会社野中製作所が昭和52年に実用新案を取得した、ねじ込み式の穴あけポンチです。
従来の木づちで叩く方式とは違い、上から押すだけで楽に穴を開けることができ、おまけに音も出ないため、時間や場所を問わず使うことができます。
レザークラフト、ペーパークラフト、スクラップブッキングなどの分野でも、多くの方々にご愛用いただいております。

こだわりの切れ味

FEATUREこだわりの切れ味

野中製作所では回転刃の切れ味にこだわっております。長年の経験と独自の技術でポンチの刃を1つ1つ手作業で研いでいるため、革や布などでも切り口に”かえり”のない綺麗な穴を開けることができます。

研磨作業 すみだモダン2016認定書

ABOUT US野中製作所について

野中製作所は、現社長・野中機良氏の祖父が1908年に創立し、戦前は足袋のこはぜを縫う特殊ミシンの製造で発展しました。その後父の機一氏が二代目社長となり、戦後ミシンの糸巻きに関する特許を取得してその精密部品を製造していましたが、1972年ある紳士服テーラーから、ボタン穴をあける音のしない道具を作ってほしいという依頼を受けたことがスクリューポンチ開発のきっかけになりました。それまで穴あけは、刃の付いた金属棒を木槌で叩いて行っていたので大きな音がしました。
そして1976年、ねじ込んで穴をあける「スクリューポンチ」の開発に成功、翌77年実用新案を取得して本格的に製造を開始し、現在は跡を継いだ機良氏が、スクリューポンチの専業メーカーとして同社の歩みを守っています。